スイーツアップリケバック講習終わりました

2014 年 9 月 18 日 8:46 PM  ワークショップ

テレビ、雑誌などでご活躍中の米永真由美先生の

ビギナーズレッスン「スイーツアップリケの帆布トートバック」、

3回シリーズのソーイングレッスンの第1回

「サテン地のチュニックレッスン」が終了しました。

まずは「スイーツアップリケの帆布トートバックレッスン」の様子からお知らせしますね。

今回は手芸用品メーカークロバー主催の講習です。

待針、ハサミ、定規、リッパー、目打ち、など

ソーイングに必要なものは全て人数分そろえてくださいましたので

作業がとてもスムーズでした。

ハサミでアイロン接着芯を切る米永真由美先生。

今回はバックテンプレートスクエアを使用しました。

トートバックからグラニーバックまで8種類のバックを作れるテンプレートです。

こんな便利なものがあるんですね。

今回水性チャコペンからペン型チャコまで

たくさん色と種類をご用意してくださったので

線書きが簡単でした。

この布切はさみはとても軽くて帆布もラクラク切れて

使いやすかったです。

生地が切れたら次はアップリケへ。

米永先生がジグザグステッチのかけかた、

角の曲がり方を丁寧に説明してくださるのを

真剣に聞くみなさま方。

白い部分はハード接着芯 特厚です。

見返しと底布の部分に貼りました。

これを貼るのと貼らないのでは全然仕上がりが違います。

アップリケが終わったら生地の端をパイピングテープで始末します。

厚手の布の時には仮止めクリップが便利です。

風蝶庵でも毎日のように使ってますが

待針の穴をあけたくないようなラミネート生地や合皮などにもぴったり。

最後は持ち手をつけます。

米永先生おすすめの美しく、丈夫でかつ

簡単なつけかたであっという間に完成です!

ピンクと茶色、どちらもとても可愛かったです。

参加してくださったみなさま、ありがとうございます。

次はサテン地のチュニックのレッスンの様子をお知らせしますね。

米永真由美先生 HP

 

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