かわいきみ子先生の講習会、終了いたしました

2014 年 3 月 1 日 3:27 PM  ワークショップ

昨日はかわいきみ子先生のファスナー付き講習会でした。

(この準備のため大変慌ただしく、

しばらくレッスン風景など更新してなくて申し訳ございません!!!)

まずかわい先生オリジナルの型紙を写すところからスタート!

次にアイロンで接着綿、接着芯を貼ります。

こちらのアイロン台とアイロンは

先日接着芯無料講習会を開催してくださった株式会社ナカジマさまのご好意により

1日使わせていただきました。

アイロンの熱を下から空気で吸ってすぐ冷たくなるので

接着芯が綺麗に貼れてとても便利です。

かわい先生はハサミの使い方、アイロンのかけ方など基本的なことから

キルト綿を使うときののちょっとしたコツ、

折り返す場所の縫い代の切り方などの他、

ご自身が愛用されている便利な裁縫道具の数々…

いろんなことを教えてくださるので

本当にためになることばかり!

かわい先生ご自身も

「どうしてもいつも洋服を作っているのでどうやったら綺麗にできるか、

そればっかり考えてしまうのよねぇ」とおっしゃってました。

納得!!です。

クロバー株式会社の方も講習の様子を見に来てくださって

今回参加してくださった方全員にカーブ目打ちをプレゼントしてくださいました!!

先が曲がっているのでミシンを縫うとき布送りに使ったり、

袋物の角をだすときなど、

いろんなときにとても便利なんですよ。

 

こちらは参加者の中で最年少、小学校6年生の方です。

初めてミシンを使うということでしたがとってもお上手でした。

難しいところはかわい先生が見本を見せてくださいます。

最後に裏地を手縫いでまつって仕上げる行程は

ご自宅で各自していただくということで、

無事終わることができました。

最初に仕上げたお客様!

一見バスケット(籠)のような柄が面白くてかわいいです♪

外側はゴブランのような落ち着いた花柄なのに開けると意外!

鮮やかなお花の柄と黒と白の格子のバランスが絶妙です♪

こちらは小学校6年生の女の子自ら選ばれたという花柄に猫の生地。

開けたらイチゴ柄で使うたびに楽しくなりそうです♪

こちらは見本と同じ生地です。ハサミの柄はとても人気があったので

かわい先生が日暮里で同じ生地を買ってきてくださいました。

こちらも見本と同じ生地です。

ストライプを横に使うとファスナーを柄と平行につけるとき

まっすぐつけるのが大変難しいです、

というかわい先生のアドバイスを受けて縦に使ってます。

こちらは今回唯一男性の参加者のポーチ。

カメラを入れるということで赤い帆布とチェックの布を使って

少し大きめに作られました。黒いファスナーが効いていてとてもおしゃれです!

こちらはいつもキルトのレッスンでお世話になっている

西澤美千代先生がお作りになった素敵な真っ赤のポーチ。

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みなさま、10時からお昼休憩をはさんで長時間、

本当にお疲れさまでした。

ちなみにお昼の軽食は(事前申込・ドリンク付き¥700)こちら。

スモークサーモンとローストビーフのオープンサンドと

ミシンの形のチョコクッキーでした。

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かわいきみ子先生、東京から講習しにきていただき

本当にありがとうございました。

裁縫道具をご提供いただいたクロバー株式会社さま

朝早くからアイロン&アイロン台をセッティングしにきてくださった株式会社ナカジマさま

ご協力ありがとうございました。

またかわい先生の素敵な講習会を企画しておりますので

みなさま楽しみにしていてくださいね。

 

 

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